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嬉野茶のおいしさの秘密

お茶の栽培に最適な気候風土が育んだ味わい。

主産地である嬉野町は、県南西部に位置し長崎県東彼杵郡と隣接する町で、なだらかな山間で霧深く、昼夜の温度差があり日照量などの条件が、茶の栽培に適した地域です。「日本三大美肌の湯」である嬉野温泉とともに全国的に知られ、世界的に有名な有田焼や伊万里焼、唐津焼、嬉野で歴史を刻んだ吉田焼などの陶磁器のファンからも観光地として愛される魅力ある町でもあります。

からだにやさしい「うれしの茶」

  • テアニン お茶のうま味成分です。心と体をリラックスさせる効果があります。
  • カテキン 抗酸化作用や抗菌作用がありガンの抑制や糖尿病、口臭、虫歯の予防などに効果があります。
  • ビタミン類 ビタミンCは風邪の予防やストレス解消に、ビタミンEは老化抑制に効果あり。健康と美容に優しい成分です。
  • 新陳代謝を促進、眠気や疲労の除去や強化作用、利尿作用が認められています。

うれしの茶は、日本茶の中では珍しい独特の丸みを帯びた茶の形状から、玉緑茶(グリ茶)と呼ばれます。一枚一枚が丸く緑色の艶が深く、香りや旨みが強いという特徴を持ち、急須の中でゆっくりと開きながら旨みを抽出していくため、そそぐたびに味や香り、旨みの移り変わりを楽しめるお茶として人気です。
 

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